2024年度の担当講義
地球惑星物理学 [学部2年 前期]
地球物理学実験 II [学部3年 前期]
海洋物理学特論 I [院生 前期]
地球物理学実験 I [学部2年 後期] (主任)
海洋物理学 [学部3年 後期]
これまでの担当講義
物理学B [学部1年](2020-2023年度)
地球惑星物理学 [学部2年](202-2023年度)
地球物理学実験 I [学部2年](2010, 2013,2014, 2021, 2023年度)
地球物理学実験 II [学部3年](2011, 2014, 2015, 2022年度)
大気海洋相互作用特論 [院生](2018, 2020, 2022年度)
海洋物理学特論 I [院生](2020, 2022年度)
海洋物理学特論 II [院生](2019, 2021, 2023年度)
先端海洋物理学 [院生](2019, 2021, 2023年度)
流体地球物理学特殊講義 II [院生](2019, 2021, 2023年度)
集中講義(非常勤講師)
放送大学 (2024年5月) 「気象・気候と海」
九州大学 (2023年9月) 「海洋循環と気候変動」
放送大学 (2023年6月) 「気象・気候と海」
放送大学 (2022年6月) 「気象・気候と海」
筑波大学 (2020年9月) 「海洋学」
放送大学 (2019年6月) 「気象・気候と海」
大学院生研究テーマ
[ 気象災害研究 ]
- 台風降水への黒潮大蛇行の影響評価 (大気再解析データ解析・数値実験)
[ 大気海洋相互作用系研究 ]
- ベーリング海海氷面積変動と大気大循環場への影響評価 (大気再解析データ解析・数値実験)
- 冬季黒潮続流流路の推定ならびにその変動特性と大気海洋場への影響解明 (人工衛星データ解析)
- 春季の黒潮および黒潮続流上の海面気圧極小変動 (人工衛星データ解析・数値実験)
- 熱帯北西太平洋における夏季対流活動の現在と将来変化 (CMIP6データ解析)
- 南半球大気テレコネクションパターンおよび海面乱流熱フラックス変動の関係解明 (大気再解析データ解析)
- 多年型ラニーニャ現象と気候場へのその影響解明 (大気再解析データ解析・数値実験)
[ 海洋系研究 ]
- 海洋熱波の発生機構 (Argoフロートデータ解析)
- 黒潮流量時系列推定手法の構築 (観測データ解析・海洋モデルデータ解析)
- 東海沖での黒潮非大蛇行離岸流路の80-160日周期変動 (海洋再解析データ解析)
- 北太平洋表層混合層の季節変化とその要因解明 (Argoフロートデータ解析)
- 北太平洋中央モード水の形成域の経年東西偏位とその要因解明 (Argoフロートデータ解析)
- 北太平洋亜寒帯水温前線の時間変動特性 (人工衛星データ解析)
- エルニーニョに伴う表層熱輸送量変動 (海洋モデルデータ解析)
[ 大気系研究 ]
- 日本周辺爆弾低気圧の長期変化 (大気再解析データ解析)
- オホーツク海高気圧の時間変動と空間構造 (大気再解析データ解析)
- 南半球大気テレコネクションの同定 (大気再解析データ解析)
- 夏季南インド洋におけるマスカリン高気圧の時空間変動と海洋への影響解明 (大気再解析データ解析)
卒業研究テーマ
- 東部赤道太平洋のSST南北非対称性の経年変動と季節変動
- La Niña年における冬季大気大循環場
- 中央型El Niñoエルニーニョ現象の変動特性およびその大気場との関係
- El Niño year の冬季のテレコネクションパターンとSSTの関係
- 冬季黒潮続流上における楔形低圧部の経年変動とその要因
- 黒潮続流域での冬季乱流熱フラックスと黒潮流量の関係解明
- 黒潮親潮混乱水域での冬季海面熱フラックス変動に及ぼす暖水塊の役割
- 全球海洋での海面水温偏差と海面熱フラックス偏差との関係解明
- インド洋海面水温変動の研究
- 太平洋における最大降水帯の変動理解
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プロフィール
杉本周作 准教授
東北大学 大学院理学研究科
地球物理学専攻
海洋物理学分野
所在地・連絡先
〒980-8578
宮城県仙台市
青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学 青葉山北キャンパス
物理系研究棟 538号室
キャンパスマップ
022-795-6529
shusaku.sugimoto.d7 [at] tohoku.ac.jp |